日本古来の漬物と言えばぬか漬け!これも乳酸菌の宝庫で栄養豊富やで!

日本のぬか漬けも、乳酸菌のちからを使っている点ではキムチと同じやで。

ぬかは、精米後に残る、米の皮や歴芽の部分って知ってる?

脂質やたんぱく質、ビタミン、ミネラルがめっちゃ豊富に含まれてる廃棄物やねん。

これを使ってぬか床を作って、野菜を漬けるぬか漬けが広まったんは、

精米技術が普及した江戸時代と言われてるねん。

ぬか床がある家庭は減ってるねんけど、一方で、マイぬか漬けを極める

「ぬか漬け女子」も増えてるねんで。

そのつくり方を紹介してみるな。

普通のぬかは、無料で配っている米店もあるほど安価なもの (なにせ廃棄物やしな)やで。

それを入手し、塩と水を混ぜ、

食べないことを前提にした野菜を漬け込むことからぬか床づくりは始まるねん。

もともと栄養が豊富なぬか。

水を入れることで、野菜についていた乳酸菌が猛烈な勢いで繁殖するねん。

塩を加えるのは、キムチと同様、有害菌をなくすためやで。

塩に強い乳酸菌が増て、せっせと乳酸をつくり出すねん。

ほんで、酸性環境に弱い有害菌を消すと同時に、ぬか遺け特有の風味が出てくるで。

ここまで1〜2週間ほどかかるねんけど、

その後は、好みの野菜を適当な時間漬ければ、おいしいぬか漬けが食べられるで。

そやけど、基本的に1日1回は床全体をかき混ぜなあかんねん。

乳酸菌は酸素を嫌い、酸素がある環境では活動をストップしてしまうんやで。

床を混ぜることで、表面近くにいる乳酸菌を酸素が届かない底近くに移動させて活性化させ、

反対に、活発だった乳酸菌を表面近くに移動させて活動をゆるめることで、

つくり出される乳酸の量を調節するってわけ。

また、いつまでも同じ状態にしておくと、表面近くでは酸素に強い微生物が、

底付近では弱い微生物が集中的に発生することもあるねん。

これを防ぐためにも、毎日の手入れが必要やねんで。

ぬか床は均一に保たなあかんねん。

キムチと同じく、ぬか漬けも、乳酸菌を正しく使いこなした先人の知恵の結晶の発酵食品やで。

体にうれしい効果だらけのぬか漬けを毎日の食卓に取り入れてみてな。



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